MEXCが取引のメインになっているメカ丸です。
最初は海外取引所ということでMEXCを毛嫌いしていました。
しかし欲しい仮想通貨がMEXCにしか取り扱いがなく、仕方なく登録しました。
その際にメリット、デメリット、評判についてリサーチ致しましたので、まとめました。
同じようにMEXC登録を迷っている方の参考にしていただければ幸いです。
MEXC基本情報
会社 | MEXC (MXC) Exchange |
所在地 | Sertus Chambers, Second Floor, The Quadrant Manglier Street, Victoria,Seychelles |
設立 | 2018年 |
ユーザー数 | MEXCは世界70ヵ国以上で600万人以上(2022年時点) |
日本語対応 | 〇 |
取り扱い通貨 | 800種類以上 |
アプリ | 〇(iOS、Android) |
取り扱いサービス | ・現物取引 ・デリバリティブ取引 ・マージン取引 ・ステーキング ・レバレッジETF ・流動性プールなど |
公式サイト | 公式サイト |
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MEXCの評判・口コミから分かるメリット12点
MEXCを使っていて感じたメリットは12点あるよ!
MEXCを使うメリットとして以下の12点が挙げられます。
①すぐに口座開設できる
②他取引所で扱っていない銘柄を一早く上場させている。
③アプリが使いやすい
④クレジットカードが使える
⑤本人確認しなくても取引できる
⑥独自トークンMXでの支払いで取引手数料20%オフ
⑦板取引が入力しやすい
⑧レバレッジが最大125倍までかけられる
⑨ツイッターに日本語公式アカウントがある
⑩IEOに参加できる
⑪取扱数が世界第3位
⑫世界シェア5%を占めている
メリット①.すぐに口座開設できる
MEXCでは数分で口座開設が可能です。
メールアドレス、パスワード、SMS・メール認証コードを入力すれば登録完了です。
登録すれば入金などの主要取引を開始できます。
しかしながら出金制限(1日に出金できるBTCが10BTCに制限される)等、
全ての機能が使える訳ではないので全てのサービスを利用したい方は本人確認を済ませましょう。
メカ丸は登録した後についでに本人確認アップロードしといたよ
タイミングは各々都合の良い時でいいと思うぞい
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メリット②.他取引所で扱っていない銘柄を一早く上場させている。
MEXCでは大手取引所が取り扱っていない通貨の上場スピードが早いです。
2021年の暗号資産市場の投資収益率が高い資産トップ10でMEXCでデビューしたのは6銘柄となっています。
この点からもMEXCが注目の仮想通貨を上場させるのが早いことが言えます。
次なるSHIBを探すのにもMEXCにとりあえず登録しとくのは有りかも
現在もCAWなどの注目通貨を一早く上場させとるぞい
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メリット③.アプリが使いやすい
MEXCアプリはiOS、Androidのどちらも対応しています。
アプリ操作のみで売買可能です。
シンプルな設計で非常に使いやすいです。
こちらがホーム画面です。
非常にシンプルな作りで直感的に操作できます。
相場情報や、取引等簡単操作で知りたい情報を知ることができ、
作業の合間で確認するのにも適しています。
「相場情報」を選択するとこちらの画面になります。
現物や、ETF等知りたい通貨の種別を確認することができます。
上の検索画面から検索することも可能です。
「取引」を選択するとこちらの画面になります。
こちらで成行注文や指値注文ができます。
左の板から現在の価格がリアルタイムで分かるのでどのくらいで指値を出したら良いかの材料となります。
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メリット④.クレジットカードが使える
MEXCでは、クレジットカードを使用して仮想通貨を購入することができます。
利用できる国際ブランドは以下の2種類となります。
- VISA
- Mastercard
たまに制限かかっとるクレジットカードもあるので
その場合はクレジットカード会社に確認じゃ!
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メリット⑤.本人確認しなくても取引できる
MEXCの本人確認は任意です。
入金・取引・出金など、仮想通貨取引の基本的な機能を利用できます。
しかし、全てのサービスが使える訳ではありません。
出金できる限度額が1日10BTCに制限されたり、
IEOに参加できなくなります。
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メリット⑥.独自トークンMXでの支払いで取引手数料20%オフ!!
MEXCの取引手数料は一律で2.0%です。
しかし、MEXCの独自トークン「MX」での支払いにより
取引手数料は20%オフになります!
MEXCで取引する際にはMXを保有しとくとメリットがあります。
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メリット⑦.板取引が入力しやすい
こちらは現物取引の画面ですが、左にリアルタイムの板が有り、
それを見ながら価格を入力できるので、即座に価格が動いた際にも臨機応変に対応できます。
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メリット⑧.レバレッジが最大125倍までかけられる
MEXCはレバレッジが最大125倍まで取引が可能です。
銘柄ペア | 最大レバレッジ |
BTC/USDT | 125倍 |
ETH/USDT | 100倍 |
XRP/USDT | 50倍 |
こちらは1例ですが、有名銘柄なら25倍はあります。
一度ホームページをご覧ください。
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メリット⑨.ツイッターに日本語公式アカウントがある
MEXCには日本語公式ツイッターがあるため
イベントなどの情報を一早く得ることができます。
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メリット⑩.IEOに参加できる
MEXCではIEOを行っています。IEOとはプロジェクトの資金調達方法です。
MEXCなどの取引所がプロジェクトの委託により、新規プロジェクトの資金調達を代行します。
MXトークンを使用することで参加できます。
上場前のトークンやコインを安く購入できるので、魅力あるコインがIEOを発表したら参加してみましょう!
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メリット⑪.取扱通貨数が世界3位!!
取扱通貨数が世界3位で、これはバイナンスよりも多い数字です。
日本の取引所が30銘柄程度に対してMEXCは1000以上の仮想通貨を取り扱っています。
メリット⑫.世界シェアの5%を占めている
全世界の暗号資産取引市場で5%のシェアを獲得しています。
全世界の幅広いユーザーから選ばれているということです。
現在では200ヵ国以上、700万人のユーザーがMEXCを利用しています。
MEXCのデメリット2点
①日本円での入金に未対応
②金融庁の認可を受けていない
①日本円での入金に未対応
MEXCは日本語には対応していますが、日本円の入金や出金には対応していません。
しかしながら、クレジットカードを利用して仮想通貨の購入ができます。
クレジットカードで購入できる通貨は「ビットコイン (BTC) 」「イーサリアム (ETH) 」「テザー (USDT) 」の3種類です。
テザー(USDT)購入後、そのテザー(USDT)でお目当ての通貨を買うのをオススメします。
使用できるクレジットカードのブランドは「VISA」と「Mastercard」です。
他ブランドのカードは使用できないため注意しましょう。
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②金融庁の認可を受けていない
日本国内で仮想通貨取引所を運営するためには、金融庁の「仮想通貨交換業」の認可を受けている必要があります。
日本の取引所であれば、bitbank、CoincheckやSBI VCトレードなど
金融庁の認可を受けているため、資金決済法上の定義に該当するという一定の評価を受けた取引所となっています。
しかしながらMEXCは海外の取引所のため金融庁は認可していません。
安全性の面では金融庁認可の国内取引所が良いかもしれませんが、
国内取引所でもハッキング等のリスクは含んでいるため、
ニーズに合った取引所を選択するのをオススメします。
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実際に始めてみよう!
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仮想通貨を買うのにMEXC Globalはオススメです。
MEXC Globalのオススメポイントは、
- 多くの国で利用されていて、世界基準の取引所。
MEXCは、200以上の国で600万人以上のユーザーに利用されています。。
多くの言語を扱っていて、世界基準の取引所となっています。 - セキュリティ対策がしっかりしている。
SMS認証、Google認証、メール認証、ログイン通知機能、アンチフィッシングコード等
自分に合わせたセキュリティを設定できます。 - サイトが日本語対応していて分かりやすい
iosやandroidのアプリでも日本語対応しているため
日本の取引所と同等の仕様で使いやすいです。 - 取扱種類が豊富で他通貨に交換しやすい
日本の取引所での取り扱い通貨は多い取引所で30種類ほどしかありませんが、
取り扱い通貨数1,100種類以上。
現物取引だけでなく「先物取引、マージン取引、信用取引」等、
様々な取引ができます。
最初は不安だったけど使ってみたらすごい使いやすかったです!
最近ではMEXCメインになっとるぞい
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